夏を求めて
今年の梅雨は長いと感じているけれど、ここ2~3年が短かっただけで、むしろ、例年通りなのかしら?この時期は、洗濯物が片付かなくて鬱陶しい反面、ベランダで育てているハーブたちに水やりしなくて良いし、雨音に癒される瞬間もあります。
今月のお花教室では、そんな梅雨が明けた初夏をイメージした作品が課題。初夏と言うよりは真夏?生けているときから、南国にいるような気分に。
このくらい大きい作品を生けるのが初めてで、中々苦戦しました。。。
先生が余談として、
急な来客で、お花がない!ってときは、庭のミントと、冷蔵庫に入ってるレモンやプラムを器に盛れば良いのよ♪と、仰っていました。
なんて素敵なアイディア!
我が家はレモンもプラムも常備していないし、そもそも、急な来客のおもてなしという場面に遭遇しない気もするけれど、真似してみたい!!