父の日は和食で
当日は予定が入っているため、一週間早く父の日のお祝い♪
習い事の復習も兼ねて、和食を作りました。
先生のように上手くは作れず、盛り付けも素敵とは言えず・・・ですが、今の自分にできる範囲で挑戦してみました。
母の日に引き続き、白ワインは大学時代の先生が教えてくださったものです。良い意味で癖がなく、飲みやすかったです。
紫陽花は自宅の庭のものを。我が家はピンクです♪
両親が喜んでくれたので、私自身もとても嬉しい気持ちになりました。練習を重ねて、もっと美味しく、美しいお料理が作れるようになりたいです。
新緑の季節、母の日のおうちごはん。
南町田のアウトレットにはジノリが入っています。ベッキオホワイト目当てでお店へ伺い、ケーキ皿とパン皿をお得にゲット!で、終わればよかったのですが・・・お会計を済ませ、包んでもらっている間に素敵なプレート発見!そして、店員さんは私の隣にべったり!(笑)もう日本では発売予定がない、店の在庫もこれで終わり、、、段々欲しくなってくる私。ちょろいです(;▽;)
ということで、こちらのスクエア型のプレート「ファルファッレ フィオリータ」。「花の蝶」という意味で、まさにその名の通りのデザインです。可愛い!!!!
お料理をのせるとこんな感じになります。
お花の教室で制作したアレンジメントを飾りました。
白ワインは大学時代のゼミの先生おすすめのものを。甘口でした。
youtubeで見つけた豚肉の紅茶煮。見た目はあまり・・・ですが美味しかったです。
スペイン風オムレツとピクルス
サーモンとホタテのマリネ、ベーコン、チリビーンズ
直接、感謝の言葉を伝えることは照れくさくてできないのですが、感謝の気持ちをテーブルコーディネートとお料理で表現してみました。いつもありがとう!
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韓国宮中のお菓子を東京で味わう
駐日韓国文化院、韓国・文化財庁、韓国文化財財団が共同開催する<2023年文化遺産訪問キャンペーン×駐日韓国文化院>イベントに参加してきました。
四谷三丁目にある駐日韓国文化院。
入り口にユンギさんとジミンちゃん発見♪
受付開始時間より少し早く到着したので、
1階で行われていた「韓紙」の展示を拝見しました。
同じアジアでも韓国、中国、日本では材料や技法が異なるのですね。
紙の花瓶、素敵!
さて、宮中菓子体験に話を戻します。
以下、駐日韓国文化院HPより引用
駐日韓国文化院 Korean Cultural Center
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今回の行事は、韓国の文化遺産を日本にご紹介する「韓国・文化遺産訪問キャンペーン」事業の一環として企画され、昨年10月に駐日韓国文化院で開催し、好評を博した「宮中餅菓 古好斎」プログラムを拡大してお届けします。
宮中料理の専門機関である「韓国の家」で直接作る宮中餅菓と宮中薬茶を味わうことができる特別な場となります。また、朝鮮時代の宮殿で公演された宮中舞踊も一緒にお楽しみいただけますので、多くのご関心とお申込みをお願いします。
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1階で受付けを済ませ、2階へ移動したら、まず待機室に案内されました。会場が狭いため、貴重品やカメラ以外の荷物は待機室に置くように指示があります。この待機室は映画館のような作りになっていて、韓国の映像が流れていたので待機時間も飽きずに過ごせました。
時間になり、いざ会場へ!
わあ!!韓国に来たような気分に!!
このイベントのためにここまで会場作りしてくださるなんて感動です。
この容器は韓紙で作られているようです。
初めはおしぼり置きとして使われており、
ティーポット置きに役割が変化しました。飲み干すと柄が見える♪ガラスの良いところですね。
五味子茶を初めて飲んだのですが、甘酸っぱくて美味しい!
梨入り。型抜きされていて可愛いです。
酸味、苦味、甘味、辛味、塩味の5つの味をもつことから五味子茶と呼ばれているそうです。体調によって味の感じ方が変わるんだとか。
お菓子の説明書きも添えてありました。
お茶は五味子茶(アイス)か宮中花茶(ホット)か選べまして、このように配膳してくださりました。髪飾りが素敵!
五味子茶を茶碗に注いで、RJと一緒にパチリ!こんなふざけたことをしていたのは私だけだったかもしれません・・・。が、お近くにいらっしゃった方もARMYさんだったような気がします!!
花煎。油で焼いた宮廷餅です。本場ではツツジの花を飾るそうです。
五味子梨正果。梨を五味子に浸して乾燥させた伝統菓子。弾力のある食感でした。先っちょには松の実。左側の黄色いお花は造花のお飾りです^^
クルミ正果。金橘正果。イチゴ正果。
そもそも「正果」って?
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ジョングァはサクサクした歯ごたえのある韓菓で、鮮やかな色と半透明の外観が特徴です。スライスした果物、根、または種子を蜂蜜、マリエオ、または砂糖水で沸騰させ、次にスライスを乾燥させ、オプションで花または他の装飾的な形に成形することによって作ることができます。(Jeonggwa - Wikipedia)
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たしかにどれも歯ごたえありました!
時間をかけて作られたお菓子ですね。
花の薬果。これ、一番好きでした!韓国の若者たちから最近人気だそうです。
春鶯囀。綺麗!!華やかな衣装で見ているだけで気持ちが明るくなります。
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春鶯囀(チュンエンジョン)は、朝鮮純祖の時代に創作された宮中呈才の一つで、純祖の息子・孝明世子が母・純元王后の40歳を祝うために作ったと伝えられています。早春の朝、柳の枝で鳴くウグイスを舞踊化した代表的な宮中呈才の一つです。宮中呈才とは宮中の宴会で公演される歌・舞・楽器演奏で構成された総合芸術です。
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伽倻琴。優雅な生演奏を聴きながらお茶ができるなんて!!贅沢!
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伽倻琴(カヤグム)は、韓国の代表的な伝統弦楽器です。細長い長方形の桐の共鳴板に張った絹糸の弦を指で弾きながら演奏します。音が柔らかくて美しく、独奏だけでなく様々な伝統楽器と合奏し、幅広く使われます。
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帰りにお土産をいただきました。嬉しいな。大切にします。
日本にいながら韓国文化を体験できるという貴重な機会をいただき、心から感謝いたします。감사드립니다^^
(なんと今回、応募者が1000人を超えていたそうです。抽選に当たってラッキーでした!)
お花教室で母の日のプレゼント作り
久しぶりのブログ更新!
先日、お花教室へ行ってきました。
母の日のフラワーアレンジメントということで、お見本は赤い薔薇のプリザーブドだったのですが、私はピンクとパープルを選びました。
バンタンを好きになってから、つい、ボラへカラーを選んでしまうようになりました(笑)
お花教室で知り合って、仲良くしてくださっているお姉さまARMYも同じことを言っていて、二人で笑いました♪
中々お手本のように上手くできず・・・でも、楽しいひとときを過ごせたので大満足です。
母には見せるだけでプレゼントはせずに自分で使用します(笑)ごめんなさい!
ウェルカムドリンクは、先生のご自宅のお庭で育てられたミントと、苺とレモンが入ったデトックスウォーターを用意してくださり、レッスン中にはコーヒー、そして、お昼ごはん、デザートまでいただいてしまいました。食後には緑茶も。
至れり尽くせりのお教室で先生の優しさに癒やされます。
ありがとうございました。
『스물다섯 스물하나(二十五、二十一)』は最高の人生ドラマ(備忘録)
最終回から3か月も経ってしまった・・・!感想やら疑問に思ったことやら備忘録としてつらつらと書きます。それと2521について語るイベント(?)に参加したときの内容も参考にさせていただいています。
<第一話>
*マスクをつけたシーン(=現代=コロナ禍)からドラマが始まる。⇒未曾有の事態が起こり、社会が混乱した大変さ、閉塞感、夢を持つことの難しさをIMF危機(=母(ヒド)の青春時代)と重ね合わせている。
*結局、これは誰の字なの?
*ハルモニハウスのレトロ感がたまらなく好き。なんといっても、壁紙がモリスなのが最高!
*ヒド「人々が何かを失っていく でも私には関係ない 大人たちのことだ 私は何かを失うにはまだ若い18歳だから 私にあるのは失えないものばかり 例えば 夢 憧れ」
夢に向かって時代に抵抗するヒドが眩しい!こんなに希望に満ちたヒドから時代は簡単に夢を奪っていく。それにしても、経済危機で廃部するというのが私には遠い世界のようで、、、たった二十数年前に韓国で起きていたんだね。
*トンネル初登場
*このおじさん、あとでまた登場する
*このフィルターはなに?出会いのシーンは思い出補正がかかってるということ?青春の1ページということ?
*赤と緑がいたるところで出てくる。
*イジンが高校時代にギターを弾いてたことがすでに一話でわかるようになっていたのね!
*貸本屋も赤と緑を基調とした空間演出。ヒドのフェンシングのお道具バッグとイジンのベストも赤と緑。
*ヒドがユリムに傘をプレゼントするシーン、美しくて好き。。。ここでもフィルターがかけられている。そして、傘の色が赤と緑だね。
*ドラマの中で度々”大人が子どもを守る”ということが強調されている気がする
*励ます側が右、励まされる側が左にいるということをTwitterで目にしたから、2週目からはそこに着目して見てみた。
ここはイジンが「夢を守ること 方法は誤ったけど その意志は正しい」と。そのあとに続く「俺は失ったことばかり考える でもお前は得ることを考える 俺もそうするよ」も印象的。ヒドから良い影響を受けてイジンは変わっていったもんね。
<第二話>
*ユリム「イジンさんに全部話した 韓国代表になることは大変で 選手村では常に孤独だと 国際大会の準備はプレッシャーを感じるし 足首のケガがつらいことも なのにひどい 私はどうでもいい?」
*転校をお祝いするシーン
⇒イジンとユリムは子どもでいたい時期に時代のせいで大人にならざるを得なかった。子供のように素直にやりたいことや辛いことを言えない。
⇒隠れて泣くのはユリムやイジン(=大人=つらいことを我慢する)
⇒イジン⇔ヒド、ユリム⇔ヒドの関係は”大人と子供”でそれぞれ憧れたり、求めたり。
誰のせいでもないのに幸せになることすら罪になってしまう青年、ペクイジン。つらい。
*このシーンで자우림さんの『스물다섯 스물하나』が流れるの号泣するしかない。。。
*トンネル~~~
⇒時代のせいで幸せになることすら罪になってしまう青年と、そんな中でも何があっても揺るがない無垢で真っすぐな少女が出会って、心の深いところで結ばれて互いに高め合っていく⇒感動を超えた崇高さ、尊さ
<第三話>
*この部屋の作り面白い。この小窓があったことで母娘のコミュニケーションが途絶えず、繋がり合ってたのかなと思ったり。
*ああぁぁああ、これが伏線になるとは思ってなかったよ。。(T^T)
*ヒドがビニール袋を履いて歩く/イジンがヒドをおんぶする=どちらか片方が大変
*二人三脚=二人が大変!一人だけに負担がかかる方法を避けるなんて、さすがイジン!!賢い!
*歩くタイミングが合わずにイジンに強く言うヒドに対して、「俺にムカついてる?幸せになるって約束は?」って・・・!二人三脚は幸せになれる時間(;;)♡
<第四話>
*重力以外には期待が含まれているから信じないと面接で言ったイジン。
*悲劇を喜劇に変えるヒド
*2回目以降はこのシーン見ると泣いてしまう(;;)2人が眩しすぎるのよ
*ユリムにとってのフェンシングは夢をかなえるための「手段」
*重力以外は信じないと言っていたイジンがヒドに期待するようになる
<第五話>
*フェンシングそのものが夢であり、人生のすべてなヒド
*大人が子どもに手を差し伸べる・救うシーンがこのドラマには散りばめられているような。
*イジンは辛いとき(ヒドの応援が届いていないときとも言えるかな?)に暗闇で一人でたばこを吸う。
*おぉ!!さすが。
14巻が出て15巻が出るまでに姿をみせる約束をしてくれたイジン
— 牛久 (@C_C_K_K_drama) 2022年2月26日
14巻→1998年11月1日出版
15巻→1999年5月1日出版
らしいから5月までに会えるかな🥺(現実で)
14巻が出た時、雪が降ってる=11月頃でちゃんと出版時期合ってるの当たり前かもしれないけど素晴らしい
#二十五二十一 #스물다섯스물하나 pic.twitter.com/KyBA8PiKkr
7話以降、また更新します~
ダックワーズ発祥のお店「フランス菓子16区」からお取り寄せ
学生時代の恩師と友人の二人に日頃の感謝を込めて、焼菓子を贈りました。ついでに、自分用にも購入(^o^)
取り寄せたお店は、福岡にある「フランス菓子16区」
このお店でダックワーズは誕生したそうです。
インスタでフォローしている方が、「ダックワーズは苦手だけど、ここのなら食べられる!大好き!」と、投稿しているのを見て、ずっと気になっていたんです。
せっかくなので、他の焼菓子も入った詰め合わせを選びました♪
ダックワーズ、噂通りに軽くて美味しかったです!!外はパリッと、中はもちっと。そのバランスが絶妙です。。アーモンドの香りもしっかり感じられます。
▼動画
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浜松町 ポンテせとうみのお弁当と、韓国からの贈り物
仲良し同期がおすすめしてくれたお店、ポンテせとうみ。
小豆島・瀬戸内の「食」のセレクトショップで、1階が物品販売、2階がレストランになっています。
2階にあるレストランには数回伺ったことがあり、1階でアイスも買ったことがあるのだけど、お弁当は初めて(*^^*)
照り焼きチキンとチキンサラダを選びました~!鶏肉だらけ!この日の私は、無意識にたんぱく質を求めていたようです(*^o^*)
照り焼きは味付けがしっかりでご飯が進む~!だからと言って、しょっぱすぎるというわけではないです。
サラダについてる自家製ドレッシングも美味しかったなぁ。
最近、感染者数が多いので、外でランチする気になれず・・・
お弁当を販売してくださるお店が増えてありがたいです!
話は変わって、韓国に住んでいる友人からプレゼントが届きました!
BT21のグッズをくれたのです!!고마워요^^
彼女と知り合ったのは、1年半前くらいかな。韓国ドラマ『愛の不時着』の沼にハマった頃、言語学習サイトで知り合いました。お互いにサンリオが好きという共通点があり、連絡を取り合うようになりました♪まだ一度も会ったことがないのですが、それでも、こうして楽しくプレゼントを贈り合ったり、連絡を取り合ったりしてくれることに感謝です!!
コロナよ、そろそろ落ち着いておくれ(;o;)!!